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2020/4/12

肩の痛み

「肩の痛み」にはいろいろな症状があり人それぞれの痛みがあると思います。似たような肩の痛みでもトラブルを起こしている部分は異なることもあり、傷病別に別れます。

 

四十肩・五十肩

腱板炎

肩峰下滑液包炎

上腕二頭筋長頭腱炎

インピンジメント症候群

胸郭出口症候群

ルーズショルダー

 ベネット損傷

 SLAP損傷 

・肩関節の機能解剖

肩関節とは、鎖骨、肩甲骨、上腕骨(腕の骨)によって構成されています。この関節は他の関節と比べ可動性が高くいろいろな軸で動き多軸関節と呼ばれ、関節面が球状なので球関節とも言われます(肩ってぐるぐる回したり、ねじることができますよね?)

そんなよく動く関節ですが、関節の安定性は筋肉、靭帯、関節包(関節を覆う袋のようなもの)といった軟部組織によって保たれています。

 

 

・肩関節を痛めてしまう原因とは?

肩関節は他の関節とは異なり、ほぼ宙ぶらりんな状態です(だからよく動くわけですが)なので上手く動かすには肩甲骨の動き、鎖骨の動き、上腕骨の動きのバランス、それらに関与する筋肉の状態が深く関与してきます。(アスリートはもっと複雑)どこか動きが悪くなっていたりバランスが崩れているとひっかかりが起きたり、関節面での衝突、軟部組織が挟み込まれるなどして痛みが発生してしまいます(慢性的な痛み)。これらの破綻は肩周りに限らず全身から影響を受けるので携帯やテレビなど長時間同じ姿勢を続けたり、悪い姿勢が続いてしまうことはできるだけ控えましょう。

肩の動きをいい状態にするには最低でも首、胸、肩、肩甲骨、背中周りの筋肉はストレッチやマッサージ等でケアしてあげましょう!

また、転倒して手をついたり、ぶつけてしまったりなど外力を受けてのケガも多い(急性、外傷性の痛み)ので注意をしましょう!

 

・最後に!

 

肩関節は他の関節と比べても、安定性(筋力)可動性(柔軟性)が必要になります。是非、日頃からのストレッチやエクササイズを大切にして急性、慢性的なケガをしないよう健康を目指しましょう!

当院では、西洋医学や東洋医学など多角的に症状がどこからきているのか全身見立てで、症状改善を図ります!

筋緊張を和らげるため、手技療法を加えて、全身的に体をよくします。

また、超音波、微弱電流、ハイボルテージ等物理療法を個々の症状に合わせ早期回復を目指します。

その後運動療法として再発防止、体の機能、使い方の向上のため、セルフストレッチ、チューブトレーニング、ボールエクササイズ等運動指導を行います!

また、EMSを用いて肩のインナーマッスル筋力強化を行ったり、インナーマッスルとアウターマッスルのバランスを整えることも可能です!

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