どこへ行っても良くならない
   痛いけど我慢している
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 (脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・腰椎すべり症・慢性腰痛・筋膜性腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛)
  
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2021/5/28

坐骨神経痛の患者さん

今回は坐骨神経痛により来院されていた患者さんの症例をご紹介させて頂きます。
 
50代女性で臀部から足底までの痺れや痛みを訴え来院されました。
ヘルニア等の腰部の既往はないとのことでをウォーキングなど運動が趣味で、
ある日臀部の痺れを感じそのまま放っておいたら症状が悪化してしまったとのことでした。
 
 
当院の治療として、まず、痛みの原因を見立てることに重点をおき、そのうえで全身治療を
行い身体全体のバランスを整え症状の改善を図ります。
 
治療初期はストレッチは簡易的に行い、マッサージを中心に手技治療を行い、腰背部、
大腿前後、殿筋を中心に背中、足回り周りなど、全体的に筋の緊張を緩めていき、
身体の動かしやすさを改善していきます。
物理療法ではパルス電流を腰部や臀部に行い、筋緊張の緩和や、神経を整え症状改善を図ったり、ハイボルテージによる電気治療により筋緊張緩和や、神経の高ぶりを整えるなど、
状態に応じて物理療法もおこない手技療法による治療効果に相乗効果を与え
症状の改善を図ります。
 
 
股関節周囲の筋や大腿の筋、足底など下肢の機能を向上させ、患部に加わる
ストレスを軽減させるため患部外の治療も同様に行っていきます。
 
治療のため週3回来院をして頂き、6ヶ月が経過し、症状が落ち着き始めた
辺りから週2回の治療を行いました。 
 
治療開始4ヶ月間は、症状の改善が見られたり、症状が増悪したりなど
不安定な状態が続きました。気候の変化により身体に影響を受けやすい体質もあり
治療が難航しました。

5ヶ月が経過し、症状も改善健康となり、再び強く出る事が少なくなりました。
 
6ヶ月が経過し、安静時の痛みも消失し、状態は向上してきました。
 
7ヶ月以降は少し症状が残るものの今まで行えなかった運動やウォーキングも
軽快に行えるようになりました。
 
現在は、再発防止のため、継続的に治療を行っています。
 
このようなトラブルは私生活の悪姿勢などでも出現することが
あるので注意しましょう!.
 
 
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