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2020/6/30

身体の内圧と気圧の関係

この梅雨の時期は雨が降ることが多く、
蒸し暑さもあり、なんだスッキリしない日が多くあるかと思います。
 
そんな中、天気が悪かったり低気圧が近づいていると、
体調が悪くなったり、偏頭痛や古傷が痛むといった経験がある方も多いかと思います。
 
なぜ低気圧により身体が不調を起こすのか?
大まかに言うと
・外気圧が低くなるとことにより身体の内圧が強調される。
・気圧の変化で自律神経が乱れる。
 
などがあげられます。
 
 
外気圧が低くなるとことにより身体の内圧が強調される。
というのは、身体の中からも外に向かって圧力を発しています。
気圧が高いと外から抑えられる圧力と身体の内側からの圧力とでバランスが保たれます。
 
しかし、低気圧の場合は、身体の内圧の方が高くなるため、
関節であれば袋に覆われるような構造になるため、膨れ上がるようにストレスがかかります。
(山登りに行ってお菓子の袋が膨れ上がるようなもの)
また、ケガをしたところは、瘢痕組織と言われる本来のものとは違う代わりの組織に
置き換わることがあり、圧力により神経的なものや、瘢痕組織に対してストレスを掛けます。
 
また、圧力のバランスが崩れることにより、自律神経が乱され偏頭痛、気分が下がるなど、
自律神経障害を引き起こすこともあるとされています。
他にも、耳への傷害を引き起こすこともあります。
 
このような症状に悩まされないためには、
入浴により身体を温めたり、日頃のストレッチなどリラクゼーションによる副交感神経を
優位にしておくことが有効とされています。
 
是非皆さんも試してみて、季節や環境に左右されないよう、
調子を整えていきましょう!!!
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