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 (脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・腰椎すべり症・慢性腰痛・筋膜性腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛)
  
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2020/11/16

投球により肩を痛めた患者さん

今回は投球により肩を痛めてしまった患者さんの症例をご紹介させて頂きます。
 
男子中学生、クラブチームで野球をしており、投球時に肩前方に痛みが有るとのことで
来院されました。
前方関節包や、三角筋前部線維の炎症による痛みが疑い強い状態でした。
 
当院の治療として、まず、痛みの原因を見立てることに重点をおき、そのうえで全身治療を
行い身体全体のバランスを整え症状の改善を図ります。
 
治療は状態に合わせ、患部中心に肩甲骨、鎖骨、上腕骨の協調性が取れるように
するためのみの治療、また、原因でもある背中、下肢の治療も含めた全身治療を
行っていきます。
 
筋緊張を緩和させるため、マッサージやストレッチなど手技療法を中心におこなっていき、
患部の状態を改善していきます。
パルス電流(針刺激に似た電気を流すことにより筋緊張の緩和を図る)や
ハイボルテージによる電気治療や、超音波治療器による温熱効果により
組織の回復、筋緊張の緩和など、物理療法もおこない、
手技療法による治療効果に相乗効果を与え症状の改善を図ります。
 
治療は週2回行い、2週間の投球制限をし、セルフケアの仕方も伝えさせて頂き
ご自宅で取り組んでもらいました。
治療開始1週間で患部の痛みも軽減し、可動域も以前より回復するなど
治療の良い反応が見受けられました。
 
2週間ほどで痛みは軽減するものの痛みは残存、可動域にもまだ硬さがありましたが
状態は向上してきました。
3週間ほどで痛みは消失し、投球を徐々に再開、可動域はまだ万全ではありませんでした。
 
4週間で可動域も問題のない状態まで向上し投球も問題なく行える状態まで回復しました。  
治療は継続し、背中や下肢の硬さなど、痛みの原因となっている部分の治療も行います。
 
これからの季節は寒くなり、身体の組織も硬くなりやすく、トラブルが増える可能性が
有ります。ケガに気を付け、日々のケアを大切にしていただけたら何よりです。
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