寒いとき、足がつりやすくなります!


2020/11/25

寒いとき、足がつりやすくなります!

気温も下がり肌寒い日が続く今日この頃。
 
夜中や、朝の明け方、足をつったと話を伺うことが多々あります。
皆様そんな経験はございませんか?
 
足がつるのには様々な原因があるなかでも、冷えることによる筋肉の緊張や
組織の活動レベルの低下も原因の一つになります。
 
よくあるのがふくらはぎの筋肉がつってしまうことではないかと思います。
日常生活のなかでもよく活躍する筋肉でもあり、身体の末端にあたるため、
血液循環が滞りやすくなります。
 
 
 
これからの季節、就寝中などの温度管理
(レッグウォーマー、長めの靴下、湯たんぽ)や、ストレッチなど日々のケアにより
良い状態を保つことが重要になります。
 
ふくらはぎの血流量を高め、筋の柔軟性を高める事も発生の予防に役立ちます。
また、そうすることによりケガへのリスクをを低下させることが出ます。
 
 
つるのはふくらはぎに限らず、骨格筋であればどこでも起こります。
疲労したり、使用頻度の高い部位、冷えやすい部位には注意を払いましょう!
 
つり(こむら返り)に関して他の記事にて紹介させて頂いております。
よろしければそちらもご覧ください。
 
身体の状態を良くし、痛みなどのトラブルがない健やかな毎日を目指しましょう!



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