今回は、「もも裏のストレッチ」をご紹介させて頂こうと思います!
もも裏の筋肉(ハムストリングス)は歩行時や、起立時、座るときなどの動きで使用される
部位になります。走行時にもとても活躍します。
ももの裏の筋肉が硬くなることにより、骨盤を後ろに引っ張ってしまったり、股関節が
上手く捻じれなくなったり動きが悪くなることにより、骨盤の動きが悪くなります。
そのいった状態になると腰痛の原因になることが多くあります。
また、パフォーマンスの低下や、肉離れ、膝裏の痛みを引き起こします。
そうならないためにもしっかりとストレッチを行い、身体のトラブルを減らしましょう!
15~20秒を目安にストレッチを行って頂き、お風呂上りなど体が温まっている時に行うと効果が高まります!
スポーツをされる方は運動前後のストレッチは必須ですね!
是非、皆さんも快適に生活をおくるため、ストレッチをしてみて下さい!